埼玉県比企郡小川町の「道の駅おがわまち」が、令和7年5月30日にリニューアルオープンしました!ネットやテレビでたくさん紹介されているので、ご存じの方も多いと思います。
わたしは道の駅おがわまちのリニューアルオープン後、1人で行ったり友人と行ったりで計3回行ってきました!実際に行ってみたありのままの感想と、道の駅おがわまちに行くなら知っておきたいポイント、注意点などをお伝えします!
目次
- 1 道の駅おがわまちは地域の自然、食、文化が融合した体験型パーク!
- 2 道の駅おがわまちの施設紹介
- 3 道の駅おがわまちのおすすめポイント
- 4 道の駅おがわまちに行くなら知っておきたい注意点
- 5 まだの方もぜひ道の駅おがわまちに行ってみよう!
道の駅おがわまちは地域の自然、食、文化が融合した体験型パーク!

道の駅おがわまちは、埼玉県比企郡小川町にある道の駅です。小川町の特色である「手漉き和紙と有機の里」をコンセプトに地域の自然、食、文化が融合した体験型パークを目指しています。
地元農家から届く野菜や果物をはじめ、埼玉の特産物である葱や芋、発酵食品などを使った土産品やグルメの数々を展開しているほか、伝統工芸「小川和紙」の体験・販売施設も備えています。
道の駅おがわまちへのアクセスは東武東上線小川町駅からバスで5分ほど

東上線で「道の駅 おがわまち」に行くなら、以下のルートがおすすめです。
- 東武東上線小川町駅で下車
- 小川町駅の出口を出たところにあるバス停から「川越観光バス小川パークヒル行」のバスに乗車
- 「伝統工芸会館前」で下車
- 徒歩約1分で到着
小川町駅前には複数のバス停がありますが、「川越観光バス小川パークヒル行」のバス停は駅の出口に一番近い位置にあります。小川町駅の出口は一箇所なので、初めての訪問でもわかりやすいと思います。
小川町駅から「伝統工芸会館前」までは、バスで5分ほどです。
大幅リニューアルオープンした道の駅おがわまち

道の駅おがわまちは、令和7年5月30日にリニューアルオープンしました。リニューアル工事期間は結構長かった気がします。リニューアル前と後を比べると、レストランや物販コーナーが強化された印象が強いです。
リニューアル前はそれほど利用者も多くなく、良くも悪くも静かで落ち着いた雰囲気でしたが、リニューアル後は連日多くの人が訪れ賑わっています。SNSや地上波のテレビなどでも紹介される機会が増えました。YouTubeやTiktokで「道の駅おがわまち」で検索するとたくさんの動画がヒットします。
道の駅おがわまちの施設紹介

「道の駅おがわまち」の施設をいくつかに分けて紹介します!あわせて、実際に購入した野菜や弁当なども写真付きで紹介します!これから行こうと思っている方の参考になったら幸いです!
伝統工芸施設とふれあい広場はまだ利用したことがないので、概要だけかいつまんでお伝えします!
- 特徴的なメニューが楽しめるレストラン「里山ごはん食堂」
- 売り切れ必至のパン屋さん「ベーカリーおがわっ子」
- みたらし三昧のスイーツ店「けんぴとみたらしおがわ庵」
- ソフトクリーム「オガワソフト」
- お土産に最適なお菓子や新鮮な野菜などが購入できる物販コーナー
- 和紙のふるさとを知れる「伝統工芸施設」
- 電動の乗り物をレンタルできる「ふれあい広場」
1.特徴的なメニューが楽しめるレストラン「里山ごはん食堂」
レストラン「里山ごはん食堂」は、道の駅おがわまち構内にあるレストランです。物販コーナーと同じ建物内にあります。
実は、里山ごはん食堂はまだ利用したことがありません。ちょっとお値段が高くて、利用する踏ん切りがつきませんでした。メニューをご紹介するとこんな感じです。
里山ごはん食堂のメニュー
道の駅おがわまち内のレストラン「里山ごはん食堂」のメニューをご紹介します。
※以下のメニューは記事執筆時(2025年8月)時点のお値段です
里山プレート
- 里山農園プレートハンバーグ 2,620円(税込)
- 里山農園プレートシーフードグラタン 2,585円(税込)
うどんそば
- 深谷ねぎのポタージュうどん 1,650円(税込)
- ネギまるごと1本肉巻き うどん 1,815円(税込)
- 肉汁うどん 935円(税込)
- 肉汁そば 935円(税込)
- しらすどっさりそば 1,650円(税込)
- ざるそば 770円(税込)
- お子様うどん 605円(税込)
- ざるうどん 770円(税込)
ラーメン
うどんやそばだけでなく、ラーメンもあります。ラーメンに関してはそこまでお値段高くないように感じました。
- しょうゆラーメン 880円(税込)
- 魚介系まぐろ節ラーメン 1,045円(税込)
- お子様ラーメン 660円(税込)
デカ盛り
インスタ映えやTikTok、YouTubeなどでバズりそうなデカ盛りメニューも用意されています。実際、TikTokで何回か見かけました。お値段は高いですが、バズればもとが取れるかも!?
- 里の大山 デカ盛りおがわ丼 6,050円(税込)
海鮮丼
埼玉県に海はありませんが、道の駅おがわまちには海鮮丼があります。
- トロとろとろ丼 1,650円(税込)
- 海鮮ユッケ丼 1,155円(税込)
- まぐろサーモンアボカ丼 1,430円(税込)
- サーモンいくら丼 1,375円(税込)
- マグロ赤身丼 1,155円(税込)
- ネギトロ小丼 550円(税込)
- まぐろ2色小丼 660円(税込)
- まぐろ赤身小丼 605円(税込)
- サーモン小丼 715円(税込)
丼定食
「わらじかつ」は、埼玉県秩父のご当地グルメです。まるで草鞋(わらじ)のように大きく平べったい形状をしています。
- 豚かつ定食 1,430円(税込)
- わらじかつ丼 2,530円(税込)
- 焼き豚丼 1,320円(税込)
- 塩麹からあげ定食 1,265円(税込)
カレー
- 里山野菜カレー 1,650円(税込)
- カツカレー 1,430円(税込)
- カレー 990円(税込)
- ミニカレー 660円(税込)
単品
サイドメニュー的な単品もあります。塩こうじからあげは、物販コーナーでも販売されていました。
- ポテトフライ 550円(税込)
- 塩こうじからあげ 4個 タルタル付 715円(税込)
- おがわまちコロッケ 253円(税込)
- ライス 275円(税込)
- 味噌汁 220円(税込)
トッピング
- トッピングいくら 495円(税込)
- トッピング唐揚げ 165円(税込)
- トッピングとんかつ 715円(税込)
スイーツ/ドリンク
- 水わらびもち 385円(税込)
- カラメルプリン 418円(税込)
- こんがりすいーとぽてと&バニラアイス 528円(税込)
- コーラ 220円(税込)
- ジンジャーエール 220円(税込)
- メロンソーダ 220円(税込)
- オレンジ 220円(税込)
- +フロート 110円(税込)
2.売り切れ必至のパン屋さん「ベーカリーおがわっ子」

ベーカリーおがわっ子は、道の駅おがわまち内にあるパン屋さんです。
ベーカリーおがわっ子の商品

ベーカリーおがわっ子で販売している商品を紹介します。大きく分けると、菓子パンと惣菜パンの2種類です。
※以下のメニューは記事執筆時(2025年8月)時点のお値段です
菓子パン
- 和紙あんぱん 380円(税込)
- ビッグあんぱん 3,000円(税込)
- あんバターパン 280円(税込)
惣菜パン
- 一本ねぎパン 1,500円(税込)
- ねぎパン 330円(税込)
小川和紙あんぱん

薄皮のあんぱんです。皮が薄くて、中にあんこがどっさり!
3.みたらし三昧のスイーツ店「けんぴとみたらしおがわ庵」
老舗の醤油店「ヤマキ醸造」の醤油を原料に作られた特製みたらし使用の「極細お芋乃けんぴ(みたらし味・プレーン味)」や「みたらしだんご」などを販売しているお店です。
けんぴとみたらしおがわ庵のメニュー
けんぴとみたらしおがわ庵のメニューをご紹介します。全体を通して、みたらしを使用したメニュー構成となっていますね。みたらし好きの方は要チェックです。
一般的に「みたらし」とは団子に甘じょっぱい醤油ベースのたれをかけた「みたらし団子」のことを指すようですが、このお店では、そのたれを軸にしてさまざまなメニューを販売しているようです。
※以下のメニューは記事執筆時(2025年8月)時点のお値段です
おいもけんぴ
- 極細みたらしけんぴ 680円(税込)
- 極細おいものけんぴ 630円(税込)
ぷりん
- みたらしプリン 400円(税込)
- みたらしだんごプリン 450円(税込)
- カラメルプリン 380円(税込)
だんご
- 玄米みそだんご串 180円(税込)
- 海苔まみれみたし磯辺だんご串 230円(税込)
- あんこのせ草だんご串 180円(税込)
- こがしみたらし団子串1本竹筒 180円(税込)
- こがしみたらし団子串5本竹筒 880円(税込)
- こがしみたらし団子串10本竹筒 1,660円(税込)
- みたらしとろだんご 1,200円(税込)
菓子
- こんがりすいーとぽてと 350円(税込)
- みたらしロールケーキ 1,815円(税込)
4.ソフトクリーム「オガワソフト」

オガワソフトでは、小川町を流れている河川「槻川」をイメージしたソフトクリームを販売しています。
オガワソフトのメニュー
オガワソフトのメニューをご紹介します。
※以下のメニューは記事執筆時(2025年8月)時点のお値段です
ソフト
- オガワソフト ミルク 420円(税込)
- ミニみたらしだんごソフト 450円(税込)
- はりはりおいもケンピソフト 500円(税込)
ドリンク
- オガワくんシェイク ミルク 380円(税込)
- オガワくんシェイク 埼玉いちご 520円(税込)
- オガワくんシェイク みたらし 520円(税込)
- 埼玉いちごのソーダ 380円(税込)
- 埼玉いちごのソーダフロート 500円(税込)
だんご
- 大玉だんご串 みたらし 600円(税込)
- 大玉だんご串 炙りみそ 600円(税込)
- 大玉いそべだんご串 海苔まみれ 650円(税込)
- 大とろみたらし 600円(税込)
- 日本一!?大筒みたらし 1,800円(税込)
5.お土産に最適なお菓子や新鮮な野菜などが購入できる物販コーナー

物販コーナーには野菜やお惣菜、お弁当、冷凍食品、調味料などが販売されています。お土産に良さそうなお菓子も豊富にありますよ!今写真を撮り忘れてしまったのですが、「埼玉すいーとぽてと」が美味しかったです。
道の駅おがわまちの物販コーナーで販売されている野菜
野菜はたくさん販売されています。季節によって入れ替わりがあると思うのですが、今回わたしが訪れたときに販売していた野菜をいくつかピックアップしてご紹介します。
キャベツ

埼玉県産のキャベツです!生産者の名前が記載されています。
とうもろこし

今が旬なのか、とうもろこしは店内で大きく販売展開されていました。
にんじんジュース

今回は購入しなかったのですが、気になったのがこの「にんじんジュース」でした。身体によさそう!
特色豊かなお弁当
焼きそばやうどん、そばなどの麺類、山菜おこわなどが販売されていました。今回購入しませんでしたが、お赤飯もありましたね。
嵐山辛モツ焼そば

小川町の隣町「嵐山町」の名物B級グルメ「辛モツ焼きそば」も販売されていました。辛さがさらに食欲を誘います。美味しかったです!ごちそうさまでした。
そば・うどん合盛り

そばとうどんの合盛りに天ぷらがセットされていました。個人的には、うどんが美味しかったです。
山菜おこわ

身体に優しそうな山菜おこわもありました。内容量は270グラム。
海鮮丼コーナー

埼玉県に海はありませんが、道の駅おがわまちには海鮮丼コーナーがあります。この写真は閉店間際に撮影したので商品少ないですが、午前中やお昼すぎなどはもっとたくさん陳列されています。
全般的にお値段は高め、、です!なるべく安いものをお求めの場合は、量が少なめのミニ丼関連、日替わりまかない丼あたりが狙い目です。また、閉店間際の時間帯はお値引きになる傾向があるので、ご都合がつく方はその時間帯を狙うのもありでしょう。
他の海鮮丼よりリーズナブルでオトクな「日替わりまかない丼」

日替わりまかない丼は他の海鮮丼と比べて圧倒的に安いので、残ってたらラッキーですね!
購入した海鮮丼やお弁当はテラスで食事できる!

物販コーナーで購入した海鮮丼やお弁当は、建物にある屋根付きのテラスで食べられます。購入してすぐ食べられるのは嬉しいですね!
テラス席はわりといつも混んでいる印象です。特にお昼時は席取りが大変かも。うまく座れれば、外の景色を楽しみながらお食事できます♪

6.和紙のふるさとを知れる「伝統工芸施設」

小川町は、和紙の故郷として知られています。伝統工芸施設は小川町の名産である和紙の紙すき体験、小川和紙を購入できる売店、和紙の歴史を学べる展示室などで構成されている施設です。
自分の記憶が確かならば、以前は道の駅がなくてこの「伝統工芸施設」だけが存在していた気がします。物販コーナーやレストランなどと比較すると、静かで落ち着いていて、ゆったりした雰囲気が流れています。
伝統工芸施設は、
紙漉き体験が出来る和紙工房、
小川和紙の販売を行なう売店、和紙の歴史を学べる展示室、
そのほか貸し施設など、千三百年の歴史を誇る
「伝統工芸に触れる!学べる!体験できる!施設」です。
7.電動の乗り物をレンタルできる「ふれあい広場」

ふれあい広場は子供向けの遊具を備えているほか、レンタルできる乗り物で大人も楽しめる広場です。上の写真右側に見える白い物体が「ふわふわドーム」、左奥に見える建物が公衆トイレです。建物内には自動販売機も設置されています。
子供が楽しめるふわふわドームとコンビネーション遊具

対象年齢6歳から12歳の「ふわふわドーム」、3歳から6歳を対象とした「コンビネーション遊具」など子供用の遊具が備えられています。ふわふわドームの利用可能時間は、午前9時から午後5時までです。降雨時や降雨後はドームが濡れてすべりやすく危険なため、利用休止になる場合があります。
大人も楽しめる個性豊かな電動の乗り物たち

ふれあい広場では電動アシスト自転車や電動キックボード、電動トゥクトゥクなどを借りることができます。それぞれのレンタル料金は以下のとおりです。
電動アシスト自転車のレンタル料金

タイヤサイズ20インチ、シフト段数3の電動アシスト自転車をレンタルできます。実物を見たんですが、タイヤが小さめのおしゃれ自転車って感じでした。
小学生以下でも、保護者同伴を条件にレンタル可能です。13歳未満の場合は、ヘルメット着用を約束する必要があるとのことです。
- 1日貸し1,320円(税込)
- 正午以降貸し990円(税込)
- 時間貸し 330円/1時間(税込)
電動キックボードのレンタル料金

キックボードの貸出台数は4台だそうです。
- 最初の1時間 1,100円(税込)
- 1時間延長 660円(税込)
電動トゥクトゥクのレンタル料金

乗車定員3人のトゥクトゥクをレンタルできます。トゥクトゥクとは、タイなど東南アジアで普及している三輪の乗り物です。近年は日本国内の観光地で、電動のトゥクトゥクを導入されるケースが増えています。
道の駅おがわまちでレンタルできる電動トゥクトゥクは、最高速度50km/hとのことです。
- 最初の30分 1,200円(税込)
- 1時間 2,400円(税込)
- 4時間 4,000円(税込)
- 8時間 8,000円(税込)
道の駅おがわまちのおすすめポイント

実際に道の駅おがわまちに行ってみて「いいな!」と思ったおすすめポイントを紹介します。
- 現地の野菜を購入できる
- お土産を購入できる
- 動画投稿やSNS投稿に適したメニューがある
1.現地の野菜を購入できる
物販コーナーでは現地の農業科が作った野菜を購入できます。
2.お土産を購入できる
物販コーナーでは、お土産も購入できます。
3.動画投稿やSNS投稿に適したメニューがある
レストランの「里の大山 デカ盛りおがわ丼」、ベーカリーの「ビッグあんぱん」など、見た目にインパクトのあるメニューがいくつか用意されています。これらはおそらく、YouTubeやTikTok、インスタ映えなどを狙ったものではないでしょうか。
実際、ただ写しただけでもインパクトはあるので、YouTubeやTikTok、インスタグラムなどの題材には適していると思います。
道の駅おがわまちに行くなら知っておきたい注意点

「道の駅おがわまちに行くなら、事前に知っておいたほうがいいのでは?」と感じた注意点をいくつかお伝えします。
- 全体的にお値段は高め
- パンとスイーツとソフトクリームは並ぶ覚悟が必要かも
- 里山ごはん食堂とオガワソフトの営業終了時間が早い
- 臨時駐車場は遠い
1.全体的にお値段は高め
物販コーナー、レストラン、パン屋さんなどありますが全体的にお値段は高めの印象を受けました。価格を気にせず飲食や買い物をすると結構なお値段になるかもしれません。
とはいえ、多くの人にとっては普段遣いするような施設ではないので、「たまに来てちょっと贅沢する」みたいな感覚だったらいいのかも。限定海鮮丼のようにお手頃な値段の商品もあるので、上手に活用しましょう。
2.パンとスイーツとソフトクリームは並ぶ覚悟が必要かも
何回か行ってみた感じ、時間帯や曜日にもよりますが「ベーカリーおがわっ子」「オガワソフト」「けんぴとみたらしおがわ庵」は行列ができやすい傾向に見えます。
「ベーカリーおがわっ子」はパンが焼き上がる時間は行列必至、その行列でだいたいのパンは売り切れているような感じです。
3.里山ごはん食堂とオガワソフトの営業終了時間が早い
道の駅おがわまちの営業時間は9時〜17時ですが、レストラン「里山ごはん食堂」は15時30分営業終了(ラストオーダーは15時)、オガワソフトの営業終了時間は16時です。
「遠方から時間をかけて来たのに閉まってた!」とならないように注意しましょう。
4.臨時駐車場は遠い

これは車で来る人に対しての注意点です。道の駅おがわまちに車で行くなら、施設に隣接した駐車場の利用がおすすめです。
道の駅おがわまちには、敷地内に設けられた駐車場のほか、施設から少し離れたところに設けられた臨時駐車場があります。臨時駐車場は施設から離れており、徒歩で20分くらいかかります。往復40分です。どうしても臨時駐車場を利用するなら、かなり歩くことを覚悟しましょう。
小川町はのどかな地域であり、臨時駐車場から道の駅おがわまちまで徒歩で行く場合、休憩所やコンビニなどはありません!夏の暑い日や冬の寒い日などは、歩くだけでもそれなりに体力を使います。
土日祝日などで混雑している日、時間帯は敷地内の駐車場が満車になってしまう可能性が高く、臨時駐車場を利用せざるを得ない状況になるため要注意です。
まだの方もぜひ道の駅おがわまちに行ってみよう!
「道の駅おがわまち」は、埼玉県比企郡小川町にある道の駅です。リニューアルオープン後はテレビやネットでも広く宣伝され、連日賑わっています。
東武東上線で行く場合は、小川町駅で下車して「小川パークヒル」行きバスに乗車、「伝統工芸会館前」で降車するのが便利です。駐車場もありますが、土日などは満車になることもあるため注意が必要です。
現地の農産物やお土産が購入できる物販コーナー、特色豊かなメニューが魅力的なレストラン、ベーカリー、スイーツなどがあり、美味しく楽しく過ごせる空間となっています。
道の駅おがわまちの概要
施設名称 | 道の駅おがわまち |
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住所 | 〒355-0321 埼玉県比企郡小川町小川1220−1 |
最寄りの駅 | 東武東上線|八高線 小川町駅 駅前のバス停から「小川パークヒル」行きに乗車して「伝統工芸会館前」で下車。 |
営業時間 |
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定休日 | [道の駅] 年中無休 [伝統工芸施設] 和紙工房のみ月曜定休 |
公式サイト | https://michinoeki-ogawamachi.com/ |
公式Instagram | https://www.instagram.com/michinoeki.ogawatown/ |
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