【東武東上線・JR八高線】小川町駅ガイド|乗り換え・出口・バス・周辺施設
小川町駅は、埼玉県比企郡小川町にある東武東上線とJR八高線の乗換駅です。
東武東上線では、池袋・川越方面から来た列車の多くが小川町駅を終点とします。東武竹沢・寄居方面へ向かう場合は、原則として小川町駅で4両編成の列車へ乗り換えます。
駅の改札と出口は1か所です。駅前には路線バスとタクシーの乗り場があり、近くには観光案内所「むすびめ」もあります。
小川町は、都内からの移住先としても注目されています。2025年にリニューアルオープンした「道の駅おがわまち」も話題です。
この記事では、小川町駅の乗り場、東武東上線とJR八高線の乗り換え方法、出口、駅設備、バス、タクシー、周辺施設を写真付きで紹介します。
小川町駅の基本情報

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 駅名 | 小川町駅 |
| 読み方 | おがわまち |
| 所在地 | 埼玉県比企郡小川町大字大塚1145 |
| 路線 | 東武東上線・JR八高線 |
| 東武鉄道の駅番号 | TJ33 |
| 改札 | 1か所 |
| 出口 | 1か所 |
| 東武東上線ホーム | 2面4線 |
| JR八高線ホーム | 1面2線 |
| 東武東上線の隣駅(上り・池袋方面) | 武蔵嵐山駅 |
| 東武東上線の隣駅(下り・寄居方面) | 東武竹沢駅 |
| JR八高線の隣駅 | 明覚駅・竹沢駅 |
| 東武鉄道の1日平均乗降人員 | 7,896人(2024年度) |
| JRの1日平均乗車人員 | 532人(2024年度) |
東武鉄道は乗車と降車を合わせた「乗降人員」、JR東日本は乗車のみの「乗車人員」を公表しているため、2つの数字は単純には比較できません。
小川町駅で利用できる路線

小川町駅には、東武東上線とJR八高線が乗り入れています。
東武東上線

東武東上線では、川越・和光市・池袋方面と、東武竹沢・鉢形・寄居方面を結んでいます。
小川町駅は、池袋方面から運行される列車と、寄居方面へ向かう列車の運行が分かれる駅です。
池袋・川越方面から東武竹沢駅、鉢形駅、玉淀駅、寄居駅へ行く場合は、基本的に小川町駅で乗り換えます。
寄居方面の列車は4両編成で運転されるため、池袋方面の列車よりもホーム上の停車位置が短くなります。乗り換える際は、電光掲示板やホームの案内表示を確認してください。
JR八高線
JR八高線では、高麗川・八王子方面と、寄居・高崎方面へ向かうことができます。
東武東上線からJR八高線へ乗り換える場合、駅の外へ出る必要はありません。改札内の連絡通路を使ってJRの7番線・8番線へ移動します。
駅構内にはエレベーターも設置されています。荷物が多い場合や、車いす、ベビーカーを利用している場合にも、階段を使わずにホーム間を移動できます。
尚、小川町駅にJR東日本の駅員さんは常駐していません。この駅は東武鉄道が管理して、駅の構内を2社で利用している形式となっています。
小川町駅の乗り場

小川町駅では、東武東上線が1番線から4番線、JR八高線が7番線と8番線を使用します。
| 番線 | 路線・方面 |
|---|---|
| 1~4番線 | 東武東上線・池袋、川越方面/東武竹沢、寄居方面 |
| 7番線 | JR八高線・寄居、高崎方面 |
| 8番線 | JR八高線・高麗川、八王子方面 |
東武東上線は、列車や時間帯によって発車する番線が異なります。
「池袋方面は必ず何番線」「寄居方面は必ず何番線」と決まっているわけではないため、乗車前に改札口やホームの電光掲示板を確認しましょう。

JR八高線は、7番線が寄居・高崎方面、8番線が高麗川・八王子方面です。駅には旅客用の5番線と6番線がないため、東武東上線の4番線からJR八高線の7番線へ番号が飛んでいます。
東武東上線から寄居方面への乗り換え

池袋・川越方面から東武東上線で寄居方面へ向かう場合は、小川町駅で乗り換えます。
乗り換えの流れは次のとおりです。
- 小川町駅で列車を降りる
- ホームや電光掲示板で寄居行きの発車番線を確認する
- 必要に応じて階段または連絡通路でホームを移動する
- 4両編成の寄居行きへ乗車する
到着した列車と寄居行きが同じホームの反対側に停車する場合もありますが、列車によって乗り換え位置が異なります。
乗換案内アプリに表示された番線だけを頼りにせず、当日の駅案内も確認したほうが安心です。
東武東上線とJR八高線の乗り換え

東武東上線とJR八高線は、同じ駅構内で乗り換えられます。
改札を出て切符を買い直す必要はありません。ICカードを利用している場合も、そのまま連絡通路を通って乗り換えます。
ただし、八高線は東武東上線と比べて列車の運行間隔が空く時間帯があります。乗り換え時間だけでなく、八高線の発車時刻も事前に確認しておきましょう。
小川町駅からJR八高線を利用すると、寄居・児玉・高崎方面や、高麗川方面へ向かうことができます。八王子方面へ向かう場合は、高麗川駅で列車の乗り換えが必要になることがあります。
改札と出口は1か所

小川町駅の改札と出口は、それぞれ1か所です。東口や西口、北口、南口といった出口の区別はありません。改札を出ると、そのまま駅前のロータリーへ出ます。
改札が複数に分かれていないため、待ち合わせ場所としても比較的分かりやすい駅です。
初めて小川町駅を利用する人と待ち合わせる場合は、「小川町駅の改札前」と伝えれば迷いにくいでしょう。
小川町駅の駅設備

小川町駅には、主に次の設備があります。
- エレベーター
- エスカレーター
- 待合室
- コインロッカー
- バリアフリートイレ
- ベビーチェア
- ベビーシート
- AED
- 定期券を購入できる設備
ホームと連絡通路の間にはエレベーターがあり、東武東上線とJR八高線の乗り換えにも利用できます。
トイレは改札内と駅舎の外にある
小川町駅には、改札内にトイレがあります。場所は、改札を通ってすぐ右手側です。
また、駅舎の外側にも公衆トイレが設置されています。電車に乗らずにトイレだけ利用したい場合は、駅の外にあるトイレを利用できます。
コインロッカーがある

改札を出たところに、コインロッカーが設置されています。
駅近くの観光案内所「むすびめ」にも有料のコインロッカーがあるため、駅のロッカーが空いていない場合は、そちらも確認してみるとよいでしょう。
バス乗り場は駅前にある

小川町駅の出口を出ると、駅前に路線バスの乗り場があります。屋根がないので、雨の日はバスを待つのがちょっと大変です。
小川町駅からは、町内の住宅地だけでなく、熊谷駅、ときがわ町、東秩父村方面へ向かうバスも運行されています。
| 主な方面 | 運行路線・事業者 |
|---|---|
| 小川パークヒル方面 | 川越観光自動車 |
| みどりが丘方面 | 川越観光自動車 |
| 熊谷駅方面 | 国際十王交通 |
| せせらぎバスセンター・慈光寺方面 | ときがわ町営バス |
| 和紙の里・白石車庫方面 | イーグルバス |
路線によって乗り場が異なるため、駅前のバス乗り場案内と時刻表を確認してください。
また、平日と土曜・日曜・祝日では運行時刻や本数が異なる場合があります。帰りもバスを利用する場合は、往路だけでなく復路の時刻も確認しておくと安心です。
道の駅おがわまちへバスで行く方法

小川町駅から「道の駅おがわまち」へ向かう場合は、「小川パークヒル」方面の路線バスを利用できます。
小川町駅前には複数のバス停がありますが、「小川パークヒル」方面のバス停は、駅から見て一番手前側にあります。
道の駅おがわまち最寄りの停留所はそのままの名前のバス停「道の駅おがわまち」です。
以前は「伝統工芸会館前」という名称でしたが、現在はバス停の名称が変更されています。古いブログや地図に「伝統工芸会館前で下車」と書かれている場合があるため注意してください。
道の駅おがわまちは、2025年にリニューアルオープンしました。小川町の農産物や加工品、伝統工芸、飲食などを楽しめる施設です。
タクシー乗り場は駅前
タクシー乗り場も、小川町駅の出口を出た左側にあります。
路線バスの運行時間と合わない場合や、荷物が多い場合、複数人で移動する場合はタクシーも選択肢になります。
時間帯によってはタクシーが待機していない可能性もあるため、確実に利用したい場合は事前にタクシー会社へ確認しておくと安心です。
駅前の観光案内所「むすびめ」

小川町駅のすぐ近くには、小川町観光案内所・移住サポートセンター「むすびめ」があります。
むすびめでは、小川町の観光案内やパンフレットの配布、レンタサイクルの貸し出し、特産品の販売などを行っています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 施設名 | 小川町観光案内所・移住サポートセンター むすびめ |
| 場所 | 小川町駅のすぐ近く |
| 営業時間 | 9時~17時 |
| 休業日 | 12月29日~1月3日 |
| 主なサービス | 観光案内、レンタサイクル、コインロッカー、休憩スペース、特産品販売 |
館内には休憩スペースがあるため、電車やバスの待ち時間にも利用できます。
コインロッカーは有料です。レンタサイクルは台数に限りがあり、事前予約は受け付けていないため、利用当日に窓口で確認してください。
レンタサイクルで町内を回ることもできる
小川町は、駅周辺だけでなく、少し離れた場所にも観光施設や飲食店があります。
徒歩で回るには距離がある場所へ行く場合は、むすびめのレンタサイクルを利用する方法もあります。
レンタサイクルの利用時間は原則として9時から17時までです。利用できる台数は、平日と土曜・日曜・祝日で異なります。
夏の暑い日や雨天時、日没が早い季節には、無理に自転車を利用せず、路線バスやタクシーも検討しましょう。
駅周辺の買い物・飲食

小川町駅周辺には、スーパーマーケット、コンビニ、飲食店、商店街などがあります。
まず、小川町駅を出た右手側奥、徒歩1分ほどの場所にローソンがあります。ちょっとした買い物に便利です。さらに、駅から徒歩約3分の場所には「ヤオコー小川ショッピングセンター」があります。

ヤオコーは小川町で創業したスーパーマーケットです。現在の小川ショッピングセンターは、ヤオコーがチェーン展開を進めるうえで実質的な第一号店となった店舗です。

駅前には個人経営の飲食店もありますが、営業時間や定休日が変更されることがあります。特定のお店を利用する場合は、最新の営業情報を確認してから訪れましょう。
サテライトオフィスやリモートワークの拠点「コワーキングロビーNESTo」

サテライトオフィスやリモートワークの拠点として利用できる「コワーキングロビー NESTo」が、小川町駅から徒歩5分の場所にオープンしました。約30席のコワーキングスペースは、ドロップインでも日常的に利用するオフィスとしても利用できます。
小川町駅から池袋駅まで約1時間で行けるため、小川町でリモートワークしながら、月に数回は都内に通勤するような業務形態も考えられます。
東京の小川町駅と間違えないよう注意
「小川町駅」は、埼玉県と東京都の両方にあります。
| 埼玉県の小川町駅 | 東京都の小川町駅 | |
|---|---|---|
| 所在地 | 埼玉県比企郡小川町 | 東京都千代田区 |
| 路線 | 東武東上線・JR八高線 | 都営新宿線 |
| 読み方 | おがわまち | おがわまち |
| 駅番号 | TJ33 | S07 |
| 周辺の特徴 | 住宅地・商店街・観光地 | オフィス街・神田、淡路町周辺 |
東京の小川町駅は、都営地下鉄新宿線の駅です。東京メトロ丸ノ内線の淡路町駅とも接続しています。
埼玉県の小川町駅を検索する場合は、次の表示を確認しましょう。
- 埼玉県比企郡小川町
- 東武東上線
- JR八高線
- 駅番号TJ33
乗換案内アプリや地図を使用するときは、出発前に都道府県と路線名を確認してください。
小川町駅で待ち合わせるなら改札前がおすすめ

小川町駅の改札は1か所なので、待ち合わせ場所には改札前が分かりやすいでしょう。
雨天時や電車まで時間がある場合は、駅近くの観光案内所「むすびめ」を待ち合わせ場所にする方法もあります。
ただし、むすびめには営業時間があるため、早朝や夜間の待ち合わせには利用できません。
小川町駅を利用するときの注意点
小川町駅を初めて利用する場合は、次の点を確認しておくと安心です。
寄居方面は乗り換えが必要
池袋・川越方面から東武竹沢・寄居方面へ行く場合は、原則として小川町駅で乗り換えます。
東武線の発車番線は列車によって異なる
東武東上線は1番線から4番線を使用します。発車番線は電光掲示板で確認してください。
八高線は運行間隔に注意
JR八高線は、時間帯によって次の列車まで間隔が空く場合があります。
バスは帰りの時刻も確認する
ときがわ町や東秩父村方面などの路線は、運行本数が限られる時間帯があります。
道の駅のバス停名が変わっている
道の駅おがわまちの最寄り停留所は、現在の「道の駅おがわまち」です。古い案内にある「伝統工芸会館前」と混同しないよう注意しましょう。
小川町駅の隣の駅を見る
小川町駅の隣の駅は、武蔵嵐山駅と東武竹沢駅です。
上り方面の隣駅は武蔵嵐山駅
小川町駅の上り方面の隣駅は、武蔵嵐山駅です。小川町駅と武蔵嵐山駅の間は距離が離れており、電車で約7分かかります。
下り方面の隣駅は東武竹沢駅
小川町駅の下り方面の隣駅は、東武竹沢駅です。
東武東上線の路線図はこちら
東武東上線の路線図を確認したい方は以下のページをご覧ください。各駅の名前をクリックすると、その駅の記事を読めます。
まとめ
小川町駅は、埼玉県比企郡小川町にある東武東上線とJR八高線の乗換駅です。
改札と出口は1か所で、駅前には路線バスとタクシーの乗り場があります。
池袋・川越方面から東武竹沢・寄居方面へ向かう場合は、原則として小川町駅で乗り換えます。東武東上線の発車番線は列車によって異なるため、駅の電光掲示板を確認しましょう。
JR八高線は、7番線が寄居・高崎方面、8番線が高麗川・八王子方面です。
駅近くには観光案内所「むすびめ」があり、観光情報の入手、休憩、コインロッカー、レンタサイクルなどを利用できます。
小川町の観光や町歩きを始める前に立ち寄ってみるとよいでしょう。
