和光市駅直結の和光市東武ホテルに宿泊してきました!
さいたま割を利用して5月と6月の2回、お得に宿泊できました。今回はその宿泊記を書いてみたいと思います。この記事では、和光市東武ホテルに実際に宿泊して感じたことや、設備、内観などを紹介します。さらに宿泊してわかったおすすめポイントなどもここから紹介していきます!
これから和光市東武ホテルに泊まろうと考えている方はぜひ参考にしてください!すごく快適に過ごせましたよ!
目次
和光市東武ホテルは和光市駅直結で便利!
和光市東武ホテルは、和光市駅直結のホテルです。名前の通り、運営元は東武で和光市駅の駅ビル4階から7階がホテルになっています。お客さんが利用できる階段が無いため、ホテルに行く際には、必ずエレベーターを利用しなければなりません。
エレベーターは1階、もしくは駅ビルの3階奥にあるエレベーター乗り場から乗れます。1基しかないため、混雑する時間帯は少々待ち時間が発生することに注意しましょう。チェックインやチェックアウトの時間帯は、時間に余裕を持って動くのがおすすめです。
和光市東武ホテルは大人1人が1泊素泊まりで9,000円前後かかるようですが、今回はさいたま割を使用して、1泊4,500円で宿泊できました。それに加えて近隣のお店で使える割引券ももらえたのでかなりお得でした。
和光市駅は複数路線が乗り入れている便利な駅として、近年注目されている駅です。埼玉県和光市から新宿や渋谷、横浜などへも通いやすい駅ですが、その駅に直結している和光市東武ホテルも同様に注目されています。
和光市駅は池袋や新宿、渋谷などへのアクセスが良いだけではなく、横浜方面にも乗換なしで行ける便利な立地です。東武東上線、副都心線、有楽町線と3つの路線が乗り入れています。副都心線と有楽町線に関しては始発駅であり、そのような点からも利用しやすい駅です。
和光市駅は池袋や渋谷・新宿だけではなく横浜にもアクセス抜群
池袋駅まで急行電車を利用すれば約13分、渋谷駅までは急行電車で約27分で行くことができます。新宿駅に直接停まる路線は乗り入れていませんが、副都心線を利用すれば新宿三丁目駅で降りられます。東新宿駅で降りることも可能です。
副都心線は東急東横線に乗り入れているため、乗換なしで横浜駅に行くこともできます。和光市駅から横浜駅までの所要時間は各駅停車で約63分、急行電車で約55分です。
和光市駅は都内や横浜に通勤、通学する人にとってはかなり便利な駅といえるでしょう。都内と比べて家賃相場が安いのも和光市のメリットです。
また、電車だけではなく、空港行きのリムジンバスも利用可能です。羽田空港までリムジンバスで約60分、成田空港までリムジンバスで約120分で行けるようになっています。
和光市東武ホテルの設備や特徴
和光市東武ホテルの設備や特徴を解説します。
ホテルに行く際は、必ずエレベーターを使用する必要があります。階段やエスカレーターで行くことはできません。そのエレベーターですが、1基しかないのでチェックインやチェックアウトの時間帯はちょっと混雑するかも。
今回、私の場合はチェックインやチェックアウトの時間帯を極力避けたので、エレベーター待ちでストレスを感じることはありませんでした。なるべく、チェックインやチェックアウトの時間帯を避けて利用するのがおすすめです。
和光市東武ホテルの客室には独立洗面台を完備
客室には、ユニットバスとは別に独立洗面台が備わっています。この価格帯のホテルで、独立洗面台が備わっているホテルは珍しいのではないでしょうか。値段の割に高級感があってよかったです。
その他、ミネラルウォーターが1本、緑茶とほうじ茶のティーバッグもそれぞれ1個ずつあるのも何気に重宝しました。ティーバッグは客室に置かれている電気ポットでお湯を沸かして利用しました。これらの飲料は、お部屋の掃除時に補充してもらえます。
ロビーには、無料でコーヒーが飲める設備も設置されていました。廊下には自動販売機も設置されているので、ちょっと飲み物が欲しくなってもすぐ買うことができます。
客室はWi-Fi完備です。今回、ノートパソコンを持ち込んで使用しましたが、ネットサーフィンやYouTubeでの動画視聴など問題なく快適に使用できました。
備え付けのテレビは壁掛け式です。ベッドで寝ながら見やすい位置に設置されています。
タブレットで照明やエアコンなどを一括で操作可能!
宿泊してみて便利だなーと思ったのが、ベッド脇に置かれたタブレットです。照明やエアコンなどを操作できるだけではなく、翌日の「起こさないでください」「掃除してください」もこのタブレットから申告できます。アラーム機能も付いていました。
寝るときにタブレットの画面の明るさが気になる場合は、画面を消灯することもできるようになっています。
和光市東武ホテル客室窓からの景色
和光市東武ホテルには2回宿泊しました。1回めは南口方面の窓、2回めは北口方面に窓が付いているお部屋でした。全部で158の客室があるとのことですが、和光市駅の北口方面もしくは南口方面に窓が付いている構造のようです。
和光市駅南口方面の窓
南口方面はバスターミナル、タクシー乗り場が見下ろせる景観です。その他、イトーヨーカドーやオリジンキッチンなどが見えました。和光市駅南口は比較的人通りが多く、朝や夕方は会社や学校に向かう人の流れを上から見られます。
上記の写真はカーテンを閉めた状態ですが、もちろんカーテンを開けることもできます。
和光市駅北口方面の窓
北口方面の窓は、和光市駅の線路とホームがちょこっと見える景観でした。上記の写真は電車が停まっている状態ですが、電車が停まっていないときは隙間からホームが見えます。
和光市東武ホテルのおすすめポイント
実際に宿泊してみて、和光市東武布袋るのいいなと思ったところやおすすめできるポイントを紹介します。
エレベーターでレストランフロアと直結|食事に便利
和光市東武ホテルのロビーは駅ビルの4階に入っているのですが、その下の3階はレストランフロアになっています。エレベーターですぐ行けるので、お昼ごはんや夕食を食べたいときにとても便利でした。
この記事を執筆している時点で、駅ビル3階に入っているお店は次のとおりです。
- さち福や
- すし松
- 北海道イタリアン MiaBocca
- 紅虎餃子房
- 駅ビル バルーチョ
- 築地食堂源ちゃん
- 焼肉ブリッヂ
さち福や、北海道イタリアン MiaBocca、焼肉ブリッヂ、駅ビル バルーチョ、すし松は、宿泊者限定で、ホテルのカードキーを提示すると特典があります。最新の情報は、和光市東武ホテルの公式サイトをご覧ください。
【公式】和光市東武ホテル <3階レストラン>カードキーの提示でおトク!
なお、和光市駅南口から徒歩3分ほどのところにオリジンキッチンがあります。客室でゆったり食事をしたい方は、オリジンキッチンやコンビニで弁当を買ってくるという手段も使えます。
和光市駅直結だから出かけやすくて帰りやすい
和光市駅の駅ビル内にあるので、電車での外出が楽です。どこかに出かけて帰ってきたときも改札を出てからちょっと歩くだけでホテルに戻れます。
疲れて帰ってきたときに、電車を降りてすぐホテルに戻れるのは嬉しいですね。重い荷物を持っているときや、遠出からの帰りにはありがたい話です。
和光市東武ホテルは駅直結の快適便利なホテル!
和光市駅直結の東武和光ホテルは、駅ビル上層部がロビーと客室になっているホテルです。オープンしてからまだ日が浅いこともあり、全体的にキレイな建物、設備となっています。
和光市駅直結で使いやすいホテルです。ホテルの下のフロアには多数の飲食店が入っているため、夕飯にも困りません。和光市駅は都心や横浜、羽田空港や成田空港へのアクセスも良好なので、出張や旅行の拠点としてもおすすめです。機会があれば、ぜひ一度泊まってみてはいかがでしょうか。